【2022年度】協業サポートプログラム参加の株式会社プランテックスとロート製薬株式会社(大阪府大阪市 代表取締役社長 杉本雅史)は、2023年5月に国内での薬用植物の安定的栽培及びそれを活用した事業化に向けて、共同研究契約を締結しました。
今後、薬用植物を有効活用したウェルビーイングな社会を目指していきます。
詳細は、以下リンクをご参照ください。
株式会社プランテックス プレスリリース:医薬基盤・健康・栄養研究所、プランテックス、ロート製薬薬用植物の植物工場栽培に関する共同研究契約締結(2023年5月31日)
◆ 事業概要
植物の新たな可能性を引き出すためのプラットフォームを共創します。
人工光型植物工場の企画・設立・運営サポートを行う。
一般的な植物工場が採用しているオープン・タイプの植物工場ではなく、クローズド・タイプの植物栽培装置「Culture Machine」を開発。
「Culture Machine」は、装置全体を断熱材で密閉することによって、光・空気・水の環境が装置ごとに完全独立であり、一般的な植物工場が採用しているオープン・タイプのように、同じ部屋に設置された装置同士で干渉し合うことがないことが特徴。
植物の栽培条件に関する研究やセンサー、ソフトウェア、コントローラからなる、植物成長制御システム「SAIBAIX」を開発。
◆ 会社概要
社名 | 株式会社プランテックス |
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所在地 | 東京都中央区京橋3-6-15 PLANTORY chiba(プラントリー チバ) |
代表 | 山田 耕資 |
設立 | 2014年6月10日 |
事業内容 | ・人工光型植物工場の企画・設立・運営サポート ・ 植物の栽培条件に関する研究 ・ 植物の生産・販売 |
URL | https://www.plantx.co.jp/ |