【2021年度】・【2022年度】協業サポートプログラム参加の ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 が開発した自動音声認識技術と翻訳技術を活用してリアルタイムに字幕を表示する「VUEVO Display(ビューボディスプレイ)」が、スタートアップと神戸市が協働する神戸市発の課題解決プロジェクト「SO-I行政課題解決コース」に採択されました。
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ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 プレスリリース:多言語翻訳された字幕をリアルタイムに表示する「VUEVO Display」が神戸市発の課題解決プロジェクト「SO-I行政課題解決コース」に採択されました(2024年8月2日)
◆ 事業概要
人類と計算機の共生ソフトウェア基盤を構築する ~計算機時代に適応した産業、文化、学問の更新~
計算機とヒトあるいはモノの最適な関係性を形作るための各種プロダクトの研究・開発。
音刺激を通じた脳活性化の事業開始に向けて、一般家庭向けプロダクトの販売を目指し、シオノギヘルスケア、塩野義製薬と共同研究。
独自のセンシング技術を活用し、空間データを用いたアプリケーション開発プラットフォーム「KOTOWARI」の提供。
独自開発した働く場における感染症対策BCPソリューション「magickiri」の提供。
音響メタマテリアル技術を用いた吸音材「iwasemi」の開発。
車いすの自動運転を実現するソリューション「xMove」の開発。
空間内での⾳の反射を計算し、⼀台の指向性スピーカーでの⾳の聞かせ⽅を最適化する⾳響システム「Sonoliards」の開発。
超⾳波フェーズドアレイを⽤いた3次元⾳響浮遊技術「Pixie Dust」の開発。
超伝導浮揚により、物体を宙に浮いた状態で固定・移動させる技術「LeviFab」の開発。
対象物体の表⾯に微細な⽳加⼯を施すことで⾃然な質感を持った素材にディスプレイとしての機能を付加する情報提⽰技術「Leaked Light Field」の開発。
超⾳波の焦点をつくることで何もない空中から⾳を発⽣させる⾳響技術「Holographic Whisper」の開発。
プラズマ発光を利⽤して空中に描画する、触れる空中映像「Fairy Lights」の開発。
深層学習 (DCGANs) によって⼀つあるいは複数のファッションブランドの特徴を捉え、新たなデザインを提案する「DeepWear」の研究。
網膜に映像を直接投影することで、⼈体に負担をかけずに、誰にでも⾼解像度の映像を提供できる光学システム「Air Mount Retinal Projector」の開発。
抱きかかえることで⾳楽を視覚と触覚で感じられる球体型デバイス「SOUND HUG」の開発。
◆ 会社概要
| 社名 | ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 8階 |
| 代表者名 | 代表取締役 落合 陽一 村上 泰一郎 |
| 設立 | 2017年5月10日 |
| URL | https://pixiedusttech.com/ |