「未来2017」でIT融合部門賞およびSMFG賞を受賞したアグリバディーの取り組みが、日本経済新聞で紹介されました。
農業大国インドで、スタートアップ企業が農業関連の事業を展開する例が増えており、ITを駆使して効率の悪い伝統農法を改善する動きが目立つなか、新たな取り組みが広がればインド経済全体の底上げにつながる可能性を秘めています。
詳細については、下記URLをご参照ください。
日本経済新聞 電子版 「インド農業 ITで変身」(2018年5月24日付)
◆ 事業概要
「途上国のバーチャル農協を創設する」
AGRIBUDDYは、途上国の小規模農家のユーザーが、アプリのアドバイスに従って必要な資材を最適なタイミングで投入し、適切な作業と処置を行っていくだけで必要なファイナンスが提供され、コストとリスクを減らし収穫高と収入を増やすことが出来るサービスを提供しています。
また、ユーザーから収集したデータを元に、効率の良い生産地とマーケットの関係性を構築します。
◆ 企業概要
企業名 | アグリバディー(英語表記:AGRIBUDDT) |
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所在地 | Rooms 05-15, 13A/F, South Tower, World Finance Centre, Harbour City, 17 Canton Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong |
代表者名 | CEO 北浦 健伍 |
設立年 | 2015年 |
資本金 | 1,151,000 USD |
URL | https://www.agribuddy.com/ |