「未来2016」ロボット・AI部門 優秀賞を獲得したコグニティ株式会社・代表取締役の河野 理愛様のインタビュー記事が日経産業新聞にて公開されました。
コグニティ株式会社は、セールストークやプレゼンテーション、コミュニケーションの内容を分析・採点し、定量評価するための解析サービス「UpSighter(アップ・サイター)」を開発して、「見えないスキルを見える化」する画期的なサービスを展開しています。
インタビューの内容は、以下をご覧ください。
日経産業新聞「残念な営業、AIが見抜く コグニティ (アントレプレナー) 河野理愛社長』」(2018年7月4日公開)
◆ 事業概要
「認知バイアスを取り除くためのソフトウェア開発」
独自の知識表現ルールフレームワーク「CogStructure」を使い、文脈解析に強みを持つ。7000本を超える解析結果データベースを使って、接客・プレゼンテーション・会議等の好成績者・チームの傾向をモデル化し、定量的に比較評価する解析サービス「UpSighter(アップ・サイター)」を提供。
解析用のデータセットに工場生産方式を取り入れ、未経験者でも従業できる仕組みを持つ。従業員全員が、完全在宅勤務可能であり、遠くは東欧・中東などからも毎日勤務を実現している。
◆ 会社概要
企業名 | コグニティ株式会社 |
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所在地 | 東京都品川区上大崎2−13−32 富田ビル802号室 |
代表者名 | 代表取締役 河野 理愛 |
設立年 | 2013年 |
資本金 | 295,252,000円(資本準備金含む) |
従業員数 | 168名(2018年3月現在・解析業務委託130名含む) |
URL | http://cognitee.com/ |