「未来2017」のファイナリストの株式会社エイシングが、エッジAIにおいて、導入機器側でリアルタイムな自律学習が可能な独自のAIアルゴリズム「ディープ・バイナリー・ツリー」を提供しており、この度、高速処理を得意とする従来の「DBT-HS(High Speed)」に比べ、最大約50%の予測精度向上を実現した「DBT-HQ(High Quality)」を5月31日(金)にリリースいたしました。
詳細については、下記URLをご参照ください。
プレスリリース:エイシング、予測精度が従来比最大約50%向上のアルゴリズム「DBT-HQ」をリリース(5月31日)
◆ 事業概要
「エッジデバイスに実装可能なエッジAIアルゴリズムの研究開発とライセンス提供」
近年、画像認識・機械制御・ビッグデータの解析などさまざまな分野で活用され始めたAI理論には、パラメータ調整や計算コストの課題があります。
そこで、弊社独自AI(Deep Binary Tree:DBT)が持つパラメータ調整不要な特性(世界初)と、低計算コスト特性を活かして、IoTなどで集積した
ビッグデータおよび様々な機械制御において安価なデバイスでもスタンドアローンで学習を実現し、エッジデバイス自身がより賢くなることをサポートします。
◆ 会社概要
企業名 | 株式会社エイシング(AISing)(英語表記:AISing Ltd.) |
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所在地 | 東京都港区赤坂6丁目19番45号赤坂メルクビル1F |
代表者名 | 代表取締役CEO 出澤 純一(CEO) |
設立年 | 2016年12月8日 |
URL | https://www.aising.jp/ |