「未来2018」のファイナリストのプランティオ株式会社が、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、東急不動産株式会社が運営する「SHIBUYA Innovation Program」、キャナルベンチャーズ株式会社、JA三井リース株式会社から、約1.5億円の資金調達を実施しました。
今回資金調達ではジェネシア・ベンチャーズをリード投資家としながら、引受先各社と以下のような事業連携を積極的に進める。
【東急不動産】
都市型農園事業の展開にあたり同社が運営する商業施設やオフィスビルなどの屋上や遊休施設でのIoTファームの展開、マンションへのIoTプランターへの展開など
【キャナルベンチャーズ】
キャナルベンチャーズが進めるデジタルトランスフォーメーション、スマートシティ構想への参画
【JA三井リース】
同社のファイナンス機能、食農分野におけるノウハウの提供を通じて、プランティオの事業展開を加速
詳細については以下をご覧ください。
プランティオ株式会社プレスリリース資金調達実施 / 引受先との都市型農園開発等に関する事業連携を推進 (2019年6月27日)
◆ 事業概要
「ひとりひとりがPersonal Farmerとなり、”食と農”をライフスタイルの中心にするエンターテインメント&コミュニティ栽培サービスの提供」
ひとりひとりがPersonalFamerとなり、みんなでたのしく野菜栽培をするCrowd Farmingサービス。既存の農業のみに頼るのではなく、IoTによる集合知(AI)やコミュニティのサポートで誰もが安心安全の野菜を自身でも育てることができる”Social Grow our own”の世界を提案します。
◆ 会社概要
企業名 | プランティオ株式会社 |
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所在地 | 〒659-0024 東京都 港区 北青山 2-9-5, スタジアムプレイス青山 7F |
代表者名 | CEO 芹澤 孝悦 |
URL | https://www.plantio.co.jp// |