「未来2019」ファイナリストのおもいやりデザイン合同会社の取組(おもいやりデザイン)がIT融合新産業の好例として、日刊工業新聞に取り上げられました。
詳細については、下記URLをご参照ください。
日刊工業新聞 おもいやりデザイン、疾病ごとに配慮情報 飲食・ホテル向け提供(2019年7月10日)
◆ 事業概要
障がいや病気などにより配慮が必要な人にどのような配慮、対応をすればよいか人や場所、ものに関する、他社にはないデータを保有しています。そのデータをベースとし、必要な配慮がすぐに検索できる「おもいやり 検索」と、配慮してほしい人がホテルや飲食店など公共の場で快適に過ごすことをサポートする「おもいやり 相談」の開発を進めています。「おもいやり 相談」はすでに大手鉄道会社など4社に採用されています。自社の顧客や従業員が何らかの配慮特性を持っている場合に、企業側が気遣いのある応対ができるように、従来のマニュアルやデータベースなどの情報検索に加えて、日本中から収集した疾病別の配慮情報を表示するなど、ロングテールで複雑化する顧客や従業員の多様性ニーズに対応可能な情報支援システムの開発販売を行っています。本サービスの拡大を通じて、経済活動におもいやりをプラスすることで、働く人、利用する人が幸せになる社会の実現をめざします。
◆会社概要
会社名 | おもいやりデザイン合同会社 |
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所在地 | 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC 7階 GVH大阪内 |
代表者名 | 代表CEO 山本 高史 |
設立年月日 | 2018年9月20日 |
URL | http://omoiyari-design.co.jp/ |