「未来2017」で日本総研賞を受賞した株式会社エイシングが多くの研究者や技術者、メーカーにおいて利用されているアルゴリズム「ランダムフォレスト」において、環境の変化に応じて学習データを自ら更新する「自動追加学習(オンライン学習)」を実現した新しいアルゴリズム「SARF(Self Adaptive Random Forest)」を開発いたしましたことをお知らせします。
詳細については、以下をご参照ください。
株式会社エイシングニュースリリース: エイシング、ランダムフォレストの自動追加学習を実現したエッジAIアルゴリズム「SARF(サーフ)」を開発(2020年7月7日付)
◆ 事業概要
「エッジデバイスに実装可能なエッジAIアルゴリズムの研究開発とライセンス提供」
近年、画像認識・機械制御・ビッグデータの解析などさまざまな分野で活用され始めたAI理論には、パラメータ調整や計算コストの課題があります。
そこで、弊社独自AI(Deep Binary Tree:DBT)が持つパラメータ調整不要な特性(世界初)と、低計算コスト特性を活かして、IoTなどで集積した
ビッグデータおよび様々な機械制御において安価なデバイスでもスタンドアローンで学習を実現し、エッジデバイス自身がより賢くなることをサポートします
◆会社概要
会社名 | 株式会社エイシング (英語表記:AISing Ltd.) |
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所在地 | 東京都港区赤坂6-19-45 赤坂メルクビル1F |
代表者名 | 代表取締役CEO 出澤 純一 |
設立 | 2016年12月8日 |
資本金 | 899百万円(資本準備金含む) |
URL | https://aising.jp/ |