「未来2019」でGAPグラント”MIRAI”授与先であるAssistMotion株式会社が、「令和3年度浜松市実証実験サポート事業」に採択されました。
この事業は、静岡県浜松市をフィールドとして実施する実証実験プロジェクトに対し、実証フィールドの提供、実験に係る費用の補助などの総合的な支援をおこない、浜松市の抱える社会課題の解決や市民生活の質の向上につなげていくとともに、スタートアップ等への支援により本地域の産業振興を図ることを目的とするものです。
詳細は以下URLをご参照ください。
AssistMotion株式会社 ニュースリリース:浜松市実証実験サポート事業に採択されました(2021年10月26日)
◆ 事業概要
「超高齢化社会を救う、人に優しい“着る”ロボット」
衣服感覚で着ることのできるロボティックウェアcuraraは、自然な動きを補助することができるウェアラブルな歩行アシストロボットである。股関節と膝関節の動作を補助し、総重量が5kgと軽量で、着脱が1分で可能である。高齢者が持つ「以前のように歩ければなあ!」という強い思いに応えること目指している。2019年よりcuraraのモニター販売を開始する予定で、その準備を進めている。
◆ 企業概要
企業名 | AssistMotion株式会社(アシストモーション株式会社) |
---|---|
代表者 | 代表取締役 橋本 稔 |
設立 | 2017年1月4日 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 長野県上田市踏入2丁目16-24 信州大学オープンベンチャー・イノベーションセンター(OVIC) 2階 206号室 |
事業内容 | ・高齢者・患者の動作支援・リハビリ訓練装置、ロボティックウェアcurara®の製造、研究開発 ・ソフトロボティックデバイスPVCGELの製造、研究開発、応用製品開発 |
URL | http://assistmotion.jp/ |