「未来2016」でフィンテック部門賞を受賞したドレミングアジア株式会社が、株式会社セブン銀行と次世代ATMの開発で連携することが発表されました。
セブン銀行は、「海外」をキーワードに、訪日外国人が観光情報を入手したり外国人居住者が給与受け取りの窓口として利用したりできる機能を搭載した次世代ATMの開発に取り組んでいます。
本ATMの開発にあたり、新興国労働者への決済サービスを提供する同社の技術や知見が期待されています。
詳細については、下記URLをご参照ください。
ITPro「スタートアップとオープン協業する大企業、セブン銀が次世代ATM、コニカミノルタは『臭い』新事業」(2016年7月12日)
◆ 事業概要
「世界初給与担保の決済システム『Payming』」
「働いている人誰もが決済手段を利用できる世界を作りたい」銀行口座を持っていなくても働いた分の給与を担保に買物ができる世界初となる決済サービスです。
HP(人事・勤怠・給与)プラットフォームから、決済手段を提供し生活の安定に寄与します。またビッグデータにより経済好循環を創出、世界の貧困格差を減らす一助となることを目指します。
◆ チーム概要
チーム名 | ドレミングアジア株式会社 |
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所在地 | 福岡県福岡市東区香椎照葉3−2−1 シーマークビル205号室 |
代表者名 | 代表取締役CEO 桑原 広充 |
設立年 | 2015年 |
資本金 | 6,000万円(資本準備金含む) |
従業員数 | ― |
URL | http://www.doreming.com/ja/ |