二日間合計で約1,000名の方に来場頂きました。多くのご来場ありがとうございました。
出場47チーム中、27チームを二次審査を通過とし、2019年2月25日(月)@リーガロイヤルホテル大阪で開催する最終審査会に出場頂きます。
二次審査通過チーム/二次審査会プログラム概要はこちらをご参照ください。
また、当日はIIIコンソーシアム特別イベントとして以下のプログラムも実施しました。
1.「未来University」報告会・優秀者ピッチ
2.「未来Smart City Challenge」報告会
3. 総務省「IoT/BD/AI情報通信プラットフォーム」社会実装推進事業連携イベント」
4. 日本原子力研究開発機構「技術サロン」報告会・優秀者ピッチ
5. 一般社団法人カピオンエデュケーションズ「GTE2018」報告会・優秀者ピッチ
6. SMBCグローバルスタートアップピッチ
「未来2019」二次審査会
47チーム(書類審査を通過40チーム、III・未来協賛後援メンバ推薦7チーム)が、ロボット・AI・IoT分野/革新素材・エネルギー・その他分野/メディカル・ヘルスケア分野/IT融合分野に分かれて、ビジネスプランを発表しました。
【ピッチコンテスト(審査会)】
登壇チームはブース展示も行い、二日間合計約1,000名の来場者とネットワーキングを実施しました。
【ブース展示】
「未来University」報告会・優秀者ピッチ
IIIでは今期より、IIIコンソーシアムメンバーを対象に、大企業に眠る技術・アイデアを基点にとした事業化促進、メンタリング等のカリキュラムを通したイノベーション人材の育成を目的としたプログラム「未来University」を開始。
当日はプログラムの趣旨・実施状況の報告、選抜されたプログラム参加4チームがカリキュラムを経てブラッシュアップされたビジネスプランを発表しました。
「未来Smart City Challenge」報告会
IIIでは今期、まちの課題解決や新しい価値の創出による魅力向上を目的とした新しいまちづくりプログラム「未来Smart City Challenge」が始動。
今期は大規模複合開発計画が始動した「豊洲」、九州大学のキャンパス跡地である「箱崎」を舞台にプログラムを実施。
当日は、プログラムの趣旨・実施状況の報告、プログラム選抜者による事業プランのプレゼンテーション、まちづくりをテーマにしたパネルディスカッションを実施しました。
総務省「IoT/BD/AI情報通信プラットフォーム」社会実装推進事業連携イベント」
IIIを運営する株式会社日本総合研究所では、総務省「IoT/BD/AI情報通信プラットフォーム」社会実装推進事業課題Ⅱ国民生活分野における高度AIシステムの事業化に向けた研究開発、に係る事業化支援を実施しています。
当日は、総務省による本事業等の取組紹介、受託研究機関によるプレゼンテーションを行いました。
日本原子力研究開発機構「技術サロン」報告会・優秀者ピッチ
III協賛メンバである日本原子力研究開発機構は今期、当機構の技術の実用化、異分野・異業種との協力・連携による研究開発の進展を目的とする「技術サロン」を実施。
当日は、プログラムの趣旨・実施状況の報告、選抜者によるプレゼンテーションを行いました。
一般社団法人カピオンエデュケーションズ「GTE2018」報告会・優秀者ピッチ
未来2019後援メンバであるカピオンエデュケーションズは、高校生を対象としたダイナミックに急成長するスタートアップ起業力を学習するプログラム「GTE2018」を実施。
当日は、プログラムの趣旨・実施状況の報告、選抜者によるプレゼンテーションを行いました。
SMBCグローバルスタートアップピッチ
IIIプレミアムメンバである三井住友銀行を中心とするSMBCグループが支援するグローバルスタートアップを招いてのセション。
当日は、登壇スタートアップによるプレゼンテーション、パネルディスカッションを行いました。