株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取CEO 髙島誠、以下「三井住友銀行」)と株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本祥治、以下「当社」)が共同運営する日本最大級のインキュベーション※1・アクセラレーションプログラム※2『未来2021』は、2020年12月と2021年2月に実施予定の投資家や事業会社が参加する二次・最終審査に向けて、オンライン集合研修を開始しました。
■集合研修について
9月26日(土)と27日(日)に実施した第一回目集合研修には、『未来2021』一次審査を通過した企業・団体・チーム・個人が参加しました。講師として、シリコンバレーでの起業のご経験がある連続起業家の曽我弘氏(株式会社カピオン、代表取締役)を迎え、参加者に向けて、プレゼンテーション指導を実施しました。
本年度は新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため、オンラインでの実施となりましたが、活発な意見交換が行なわれ、参加者の次のステップへ繋がる研修となりました。
■『未来2021』 今後のスケジュールについて
一次審査通過者には、2020年11月下旬までグループメンタリングと研修を受けていただいた上で、2020年12月09日(水)・10日(木)に実施予定の二次審査会(ピッチコンテスト・商談会)へと進んでいただきます。
〇研修・メンタリング等:2020年09月~11月下旬 <※一次審査通過者対象>
〇二次審査会:2020年12月09日(水)・10日(木) <※オンライン開催予定>
〇個別メンタリング:2020年12月下旬~2021年2月上旬
〇最終審査会:2021年02月中旬
〇フォローアップ:2021年03月上旬
※各詳細につきましては、決まり次第お知らせいたします。
■『未来2021』に関する問い合わせ先について
〇未来運営事務局(株式会社みらいワークス)
〇担当:「未来」プロジェクト 統括ディレクター・久野(ひさの)
〇E-mail:[email protected]
〇TEL:03-5860-1835
※1 インキュベーションとは
設立して間もない新企業や企業内の新規事業創出に対し、経営技術・金銭・人材などを提供し、育成すること。
※2 アクセラレーションプログラムとは
大手企業がスタートアップ企業に対して出資や支援を行なう事により、事業共創を目指すための取り組み。
※3 カーブアウトとは
企業が経営戦略の一環として、親会社が子会社や自社の特定の事業の一部を切り出し、新会社として独立させること。
————————————————————————————————————————————
《未来2021 概要》
三井住友銀行と当社が共同運営する日本最大級のインキュベーション・アクセラレーションプログラム。スタートアップや既存企業のカーブアウト※3、これから起業する挑戦者をサポートし、さまざまな企業・投資家等をつなぎあわせ、協業をサポートすることで、皆様の成長とイノベーションを実現します。
※詳細は こちら からご覧ください。
≪株式会社三井住友銀行 概要≫
所在地 : 東京都千代田区
代表者 : 頭取CEO 髙島誠
設立 : 1876年7月
資本金 : 17,710億円
URL : https://www.smbc.co.jp/
事業内容: 銀行業
≪株式会社みらいワークス 概要≫
所在地 : 東京都港区
代表者 : 代表取締役社長 岡本祥治
設立 : 2012年3月
資本金 : 207,290千円(2020年3月31日時点)
URL : https://mirai-works.co.jp
事業内容: プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチング及び転職支援
登録プロフェッショナル26,000名、クライアント:1,400社(グループ総計)